0120-152-069

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

無理なものは明確に主張、妥当な金額で離婚できたケース

  • cases368
  • 2021年06月04日更新
男性
  • 50代
  • 男性
  • 会社員
  • 離婚
  • 減額
  • 交渉
  • ■配偶者の年齢・職業 50代 [会社員]
  • ■婚姻期間 20年以上
  • ■離婚原因 お金関係
  • ■子供 2人
  • ■解決までの期間 1年

ご相談に至った経緯

ご相談者Aの妻であるBさんが子どもを連れて別居をし、離婚調停、婚姻費用分担調停を申し立ててきました。

ご相談内容

高額な請求をするBさんに対し困り果て、当事務所にご相談に来られました。

ベリーベストの対応とその結果

Bさんは「Aさんから暴言を吐かれた」「Aさんが女遊びをしている」などと根拠のない主張をしてきておりました。

当初Aさんは、根拠がない点については全て否定して反論しておりましたが、Bさんに対し婚姻費用を支払わなければならない立場であるため、長丁場となれば金銭的に疲弊していくと考え、相手方の主張に徹底的に争うのではなく、ある程度譲歩をする方針に変更いたしました。

ただし最初から相手方の言いなりになるのではなく、金額面で折り合えない部分は明確に折り合えないと主張しました。
離婚をしなければ、長期的に婚姻費用をとられ続けるため、譲歩をせざるを得ない男性も、多くいらっしゃいますが無理なものは無理だと明示することも大切です。

Aさんもまずは粘って明確に主張したことで、妥協可能な範囲で離婚をすることができました。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-152-069

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

甲府オフィスの主なご相談エリア

甲府市、富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、 笛吹市、上野原市、甲州市、中央市、 市川三郷町、早川町、 身延町、南部町、富士川町、昭和町、道志村、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、富士河口湖町、小菅村、丹波山村

ページ
トップへ