証拠が不十分であったものの、交渉で250万円の残業代を得ることができました
- cases176
 - 2017年04月12日更新
 

- 50代
 - 男性
 - 運送業(ドライバー・配達)
 
- 残業代
 - 交渉
 
- ■職業(雇用形態) 正社員
 - ■解決結果 交渉にて、250万円の支払いで和解
 
ご相談に至った経緯
ご相談者様は、トラックの運転業務のほか、荷物の積み下ろし等の業務をしていたが、時間外労働が多くありました。
基本給以外に手当の支給があったが、その趣旨についてはよくわからないとのことで、ご相談にいらっしゃいました。
ベリーベストの対応とその結果
					内容証明郵便にて未払賃料請求及び資料開示要求を行いました。
労働時間の根拠資料が十分ではありませんでしたが、相手方の労働時間管理の義務を指摘し依頼者側の認識に基づく労働時間について支払いを求めました。
その結果、交渉で250万円の残業代を支払うということで和解となりました。
					
									労働時間の根拠資料が十分ではありませんでしたが、相手方の労働時間管理の義務を指摘し依頼者側の認識に基づく労働時間について支払いを求めました。
その結果、交渉で250万円の残業代を支払うということで和解となりました。
全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)
			